*** 【育児時間】で赤ちゃんのお世話の時間を確保! ***
育児時間とは?
本来の目的は、「授乳その他母親として行う世話のための時間を確保するため」にあります。
生後満1年に達しない赤ちゃんを育てている女性は、1日2回各々少なくとも30分の育児時間を請求できます!
| 【育児時間】の詳細 | ||
|---|---|---|
| 取得できる者 | 生後満1年に達しない赤ちゃんを 育てている女性 |
女性のみ 労働者のみ 子供は実子・養子問わない |
| 1日に 取得できる時間 |
1日2回各々少なくとも30分 | 要は1時間以上あればいいので 取り方は自由。 (※表下に 取り方のパターン記載あり) |
| 育児時間中の給料 | 無給も可(もちろん有給も可) | 会社との取り決めによる。 (無給の場合が多い) |
| パートタイマーの 育児時間 |
1日の労働時間が4時間以内のパートタイマーから請求があった場合は、1日1回少なくとも30分の育児時間を与えればよいとされています。 | 8時間勤務で1時間の育児時間 と計算して考えています。 正社員に限った権利では ないんです! |
| 権利の発生 | 取得者本人による請求。 | 取らなくてもよい。 事業主は、本人の請求以上や以下の期間休ませたりしてはいけない。 |
(※上表の補足)
- 勤務時間の途中で2回に分けて30分ずつ取る。
- 勤務時間の途中で1回1時間取る。
- 出勤時間を30分遅らせて退社時間も30分早くする。
- 出勤時間を1時間遅らせる。
- 退社時間を1時間早くする。
(保育所お迎えパターンだとコレ?)
etc・・・。
極論を言えば、『3分と57分』という分け方も出来なくはないです。
ただ、多くの会社では、「30分or15分or10分単位で分けて!」となっていると思いますので、会社の方に確認してください。
(1分単位はいろいろとややこしいですから・・・)
<【短時間勤務制度】との違い>
よく混同されるのが、次ページに書いている『短時間勤務制度』です。
この2つの違いは、子供の年齢別に3パターンに分かれます。
超簡単アバウトに分けると、以下のようになります。
|
【育児時間】と【短時間勤務制度】の | |||
|---|---|---|---|
|
子供の年齢 |
取得可能な制度 |
事業主の義務かどうか |
備考 |
|
1歳未満 |
育児時間 | 義務 請求して取得OK! |
両方共 取得してもOK! |
| 短時間勤務制度等の措置 | 義務 請求して取得OK! | ||
|
1歳〜3歳未満 |
短時間勤務制度等の措置 | 義務 請求して取得OK! |
|
|
3歳〜小学校入学前 |
短時間勤務制度等の措置 | 努力義務です・・・ 会社に規定が無いと無理かも |
|
育児をしながら働くのは、もう!本当に大変!です!!
私自身は、家庭内金銭苦だったので(笑)、子供を生後約5ヶ月で保育所に預けたにもかかわらず、この育児時間は取得しませんでしたが(その分他の家族が大変だった!!)・・・。
こういった権利もありますので、家計とお財布と応相談で、なるべく取得していただけたら・・・と思います。
いろんな制度を利用しながら、
上手に両立していきましょう!
最終更新日:2005.09.03
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最終更新日:2005-09-03






